以前にマツコの知らない世界の「包丁」特集のときにビヨンハイバーグさんが出演しておすすめしていた「堺兼近 銀三本鍛錬 三徳包丁」を購入しました(・∀・)b
ということで実際に購入してみたレビューとかを書いていきたいと思います!
堺兼近 銀三本鍛錬 三徳包丁 開封レビュー
まずは購入したときの様子をご紹介!
このような箱に入っています。
入っているのはこちら。
- 包丁本体
- 職人の紹介
- 研ぎ方などの説明書
包丁本体はあとで書きますw
まずは職人の紹介から。
なぜこちらの職人の紹介を載せておくかというと、この紙が入っているのが本物である証拠となっているようです。(お店で言われた)
おそらく人気が高いので偽物も存在するのかもしれません。もし手に入れたら偽物でないか確認するために見たほうが良さそうです。
反対面にはどの包丁を購入したかに印が入っています。
で、次が説明書。
包丁の研ぎ方やメンテナンス方法が載っていました。
普段は家の包丁を研いでいるんですが、なんしか堺兼近 銀三本鍛錬 三徳包丁は良い包丁過ぎて自分でするのは怖いw
ちゃんと研げない気がする(;・∀・)
実際に店舗に持っていけば三徳包丁が1400円〜でしてもらえるのでそっちにもって行こうか考え中です。
では一番大事な包丁を見ていきましょう(・∀・)b
まずはだすとこのような感じで包まれています。
カバーを外すと本体が出てきます。
包丁の柄の部分には「堺兼近作」と彫られています。
反対側には「銀三 本鍛錬」という刻印。
ちなみにこの銀三と書かれた上の部分には刻印してもらうことができます。
(画像では白く塗っています)
↓ ↓ ↓
せっかく良い包丁を買うなら「自分のもの」とわかるように書いたり、贈り物として送るなら送る人の名前などを入れても良いかもしれないですね♪
店舗で購入する場合は「堺兼近 銀三本鍛錬 三徳包丁」は数本用意されており、どの刃先が良いか選ぶことができます。
切れ味に変わりはないですが、自分の好みの刃先の包丁を選べるようになっていました。
実際に切れ味を試してみた
では実際に切れ味を試してみました!
お正月に試して見たので、「お刺身」で挑戦。
まずは今まで自宅で使っていた安いステンレス包丁で切ってみました。
↓ ↓ ↓
次に堺兼近 銀三本鍛錬 三徳包丁で切ってみた様子がこちら。
あまり見た目でわからないかもしれませんが、切断面が綺麗!!
実際に両方を食べ比べてみたんですが、銀三で切ったほうがおいしい♪
大きく違いがあったのが、舌触り。
堺兼近の包丁で切ったほうがやっぱり切断面がなめらかなので食べたときに舌触りがサラッとしている。
流石だなぁ〜なんて思ってしまいました♪
で、その他諸々のお魚を切って食べ比べてみましたが、やっぱりすべて違う!!
特にサーモンなどは顕著に美味しく感じました。
最近は忙しくてあまり料理をできていないので、あまり活用できていないんですが、これから他の料理をするのが楽しみになりました♪
堺兼近 銀三本鍛錬 三徳包丁はどこで買える?
マツコの知らない世界で包丁特集を見たときに「ほしい!」と思ったので、買おうと思っていろいろと探したんですが、全然売っていない!!
他の人のサイトとかを見ていたら紹介はされていて楽天のお店などの紹介はあっても販売されていない・・・
やっと通販で買えるサイトを発見しました!
ですが・・・
どうやら以前は楽天、Yahooショッピングで販売されていたんですが、マツコの知らない世界で紹介されてから注文が殺到して予約販売のみになったため販売していないで、別サイトで予約受付のみしているとのことでした。
では私はどこで手に入れたのか?というと、紹介していた「ビヨンハイバーグ」がだしているお店「Tower Knives」です!
通販しているお店とは関係なく、包丁を仕入れて販売しているみたいなので、ここだとすぐに購入することができました。
[box class="box_style_blue" title="Tower Knives 店舗"]- 大阪市浪速区恵美須東1-4-7
- 東京都墨田区押上1−1−2東京ソラマチイーストヤード4F
お店の中では単純なはんばいだけでなくて、包丁の試し切りコーナーなどもあり、単純に観光場所の一つとしても面白い場所でした♪
子供も楽しんでできるので、親子で遊びに行ってみるのも一つだと思います(^^)
マツコの知らない世界で紹介された堺兼近の包丁 ダマスカス
ちなみにマツコの知らない世界の包丁特集でビヨンハイバーグさんが、あまりの美しさに貯金をして買ったと言っていた包丁が堺兼近作のダマスカス包丁です。
どちらかまでは正確にはわからないのですが、どちらも27万円と高額。。。
確かに刃のデザインが美しく、欲しくなってしまうのもよくわかります。
ビヨンハイバーグさんは美しすぎて使えないと言っていたのですが、実際に私が買った銀三の本鍛錬ですら思ったのですが、そりゃ思うでしょうね(笑)いつか私もダマスカスナイフを買いたいなと思ってしまいました。
堺兼近の包丁 その他
先程書いたように、堺兼近作の銀三本鍛錬は店舗に行かないと手に入らないのですが、他の包丁であればネットで買えるみたいでした!
価格も1万円程度でもありました。
1万円程度でも十分ホームセンターなどで販売されている包丁と比較しても良い包丁だと思われますので、すぐに堺兼近の包丁を買いたいならそちらを選ぶのも良いかもしれないですね!
ということでその他の堺兼近の包丁をご紹介したいと思います。
ニッケルダマスカス 墨流し
銀三銅ではなく、ダマスカスを使用した包丁です。
柄はダマスカス包丁に特有のものではなく、墨流しという方法で作成した包丁となっています。
銀三の本鍛錬とほぼ同じ価格ですが、墨流しのデザインが好みなら選ぶのもありだと思いました!
ステンレスV金10号 三徳包丁
ステンレスV金10号というのは銀三と同じレベルの切れ味と錆びない性質を持っていると言われている素材で、プロの料理人にも使用されているようです。
本鍛錬ではないので、価格も安く買えるので、切れ味が良くて錆びにくい包丁をお探しならこのV金10号の包丁もありかと思います!
こちらのページで紹介した堺兼近の銀三、本鍛錬包丁に興味があるなら合いそうな包丁をご紹介しましたが、他にも堺兼近の包丁は通販でも買えるようになっています。
気になる方はこちらのページから確認してみてください。