私と同じIQOS喫煙者で友達にあった時に良いアイテム見つけたよ!といって「EFOS E1」を見せてくれて実際に試させてもらえました。
こちらのページで実際にEFOS E1を使ってみたレビューを書いていきたいと思います(・∀・)b
EFOS E1とは?
まず最初にEFOS E1ってなに?という人のために、EFOS E1とはどういったものなのか?を説明させていただきます。
知っているよ!!って人は少し下までスクロールしてください。
EFOS E1を一言で表すとこのようになります。
本来IQOSのヒートスティックはIQOS本体がなければ吸うことができません。
本体はこちらです。
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しかしこの本体がなくても「EFOS E1」があれば販売されているIQOS専用タバコを買えば吸うことができて、IQOSと同じような吸い方ができるんです。
実際の画像で見るとこのような感じになります。
今では比較的にIQOS本体が手に入りやすくはなったのですが、地域によっては手に入らないところもあるかと思います。
そんな場合にはこのEFOS E1があれば吸えるのでIQOS本体を買う必要がありません。
ということで本体が手に入らない人にもオススメかと思います。
ただのIQOSの代わりなだけだったらEFOS E1を買う必要ないのではないか?と思うかもしれません。
しかし、ちゃんとEFOS E1とIQOSで違いがあるので、次にIQOSとの違いを説明したいと思います。
"EFOS E1"と"IQOS"の違い
このEFOSとIQOS似ているようで違うところが3つあります。
それはこちら。
- 連続吸いができる
- 1回あたり20回吸える
- 気温が低くても大丈夫
以下で詳しく説明してみます。
連続吸いができる
一番大きな違いといえるのがこの「連続吸い」ができるところです。
EFOS E1では最大5本まで連続吸いできるようになっています。
IQOSの一番の弱点である「連続吸い」。
普段一人で吸っている時はそこまで気になることがないのですが、普通のタバコを吸う友人たちといたり、喫煙所で話をしているときなどにやっぱり連続吸いできないとやっぱり不便だなと思うときがあります。
さすがに5本までチェーンスモークすることはないにせよ、やっぱり2本連続で吸えるだけでもかなり良いですよね♪
1回あたり20回吸える
EFOSではタバコ1本に対して20回吸えるようになっています。
現在IQOSでは14回なので、単純に1.5培近く吸える優れもの。
時と場合によりますが、IQOSだと意外とすぐ吸えなくなってしまうこともあるので、単純に回数が増えるのは良いポイントでした!
気温が低くても大丈夫
EFOSは気温が低い場所でもしっかりと使えるようになっているようです。
「-15℃〜50℃の環境にも耐える」と書かれています。
これは実際の経験ですが、スノーボードに行った時にIQOSを持っていってたんですが、いざ吸おうと思った時にIQOSが起動しない時があります。
故障かな?とも思っていたのですが、気温が低すぎるのが原因でバッテリーがちゃんと起動しなくなってしまうようです。
ゲレンデでスマホのバッテリーがすぐなくなってしまうのと同じような関係かと思うのですが、これは本当に不便!!
ただでさえ吸うのに準備が必要なIQOS。
寒さでちゃんと動かないなんて本当に辛いところ。
実際に試してはいませんが、公式サイトにEFOSは-15℃まで動くと書かれているのでゲレンデや気温の低い場所でもちゃんと使えるはず。
これはIQOSの不満点を解消してくれるという意味でかなり良いポイントと私は思いました。
EFOS E1の使い方
では実際にEFOS E1の使い方などから見ていきたいと思います。
といっても使い方はかなりシンプル。
タバコを指す部分を開けます。
最初はこのようになっているのですが、スライドさせてあげると開いてタバコをさせます。
「グロー」と同じような感じですね。
ボタンを3回押すと電源が入り加熱が始まります。
(青く光っている部分はバッテリー残量が表示されています)
後はヒートスティックを刺して普通に吸うだけです。
EFOS E1を吸ってみての感想
味はIQOSで吸った場合と違いました。
- 味が薄く感じる
- IQOS特有の臭いが少ない
吸ってみて思ったのはこの2つです。
味が薄く感じる
個人的に感じたのは味が普通のIQOSと比較して薄くなっていたことです。
感覚的には電子タバコgloを吸ったときと同じ感じです。
IQOS特有の臭いが少ない
IQOSはポップコーン臭とも呼ばれる独特な臭いがします。
しかし、EFOSで吸ってみた場合はそのような臭いもなかったので周りの人に対しての臭いについては軽減されているかと思いました。
おそらくではありますが、この2つの原因はヒートスティックの加熱方法の違いにあると思っています。
- IQOS:ブレードを加熱して葉っぱ自体を直接加熱する
- EFOS:たばこの周りを全て加熱してタバコ全体を加熱する
多分ここがIQOSとEFOSの味、臭いの違いを発生させる要因なんだと思っています。
味と臭いに関しては実際のところ、個人の好みによる部分が大きいのでどちらが良いとは言えないところです。
EFOS E1を使って感じたデメリット
普段IQOSを利用していてEFOSのデメリットと思ったところはこちらです。
これが一番大きなデメリットです。
実際に使ってみて、普通に加えて吸っているだけでも、唇に張り付いて抜けてしまうことが多々ありました。
理由はこちら。
ヒートスティックの半分くらいしか入っていない!!
だから結構簡単に抜けてしまうんですよね(;・∀・)
そうならないためにはヒートスティックを指で抑えて使うのが良いと思って試してみたんです。
次はヒートスティックが加熱された熱が手に伝わって熱い。。。
現状ではEFOS E1デメリットの解消方法は見つけられていません。
どんな人がEFOS E1は買い?
実際にIQOSを吸っている私がEFOSを使ってみての意見でどういった人がEFOS E1を買うと良いのか考えてみました。
- IQOSが手に入らない
- IQOSを複数持たずに、連続吸いしたい
- 冬場ゲレンデによく行って、IQOSを吸っている
このような人たちにはEFOS E1はかなり良いと思います。
該当する人はぜひ試してみてください♪
購入は以下のボタンをタッチして、購入してみてください。
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