奈良で毎年お盆の時期に行われている「燈花会」に行ってきました(・∀・)b
実際に言ってきた時の様子や燈花会2018に関する情報をまとめていますので、行こうと考えているなら参考に読んでみてください!
燈花会の時間
まず最初に今年の燈花会に行こうと思っている人のために、時間をまとめておきます!
2018年の燈花会が開催されている期間、時間はこのようになっていました。
- 期間:8月5日〜14日
- 時間:19:00〜21:45
- 東大寺は13、14日のみ
- 春日大社は14日のみ
時間的に19時から点灯していますが、個人的に行ってみて思ったのは、19時だとまだ結構明るい時間帯なので、19時30分〜20時くらいから行くのが良いかなと言う感じでした!
では次は実際に燈花会はどのような感じなのか見ていきたいと思います!
燈花会の写真
浮見堂
まず最初に紹介するのが「浮見堂」です。
さらに寄ったのがこんな感じです。
燈花会の開催期間中は毎日点灯しているのがこちらの「浮見堂」。
私が行ってきた中で一番綺麗だと感じたのが浮見堂でした。
東大寺や、春日大社は期間限定なのでスケジュール的に厳しい場合もあるかと思いますが、浮見堂は期間中は毎日点灯しているので行くならぜひとも行ってもらいたいと思った場所です。
もし余裕があれば、周りの池をボートを漕いで見れますので、ボートから鑑賞してみるのも良いかと思います。
猿沢池と五十二段
奈良ホテルの裏側にある、猿沢池。
春日大社、東大寺あたりからは結構離れているので、行きづらいところではあるんですが、浮見堂の次に良かったのでぜひとも行ってもらいたいところ。
反対側には、五十二段、興福寺の五重の塔などがあってそこもライトアップされて良い感じです。
奈良駅から歩きなのであれば帰りに寄れると思いますので、ぜひよってみてください♪
その他の場所
今回は東大寺、春日大社はやっていない時期だったので、写真はないので、他の場所を写真を簡単に掲載しておきます。
浅茅が原の写真。
これも同じくかな?
詳しい場所はわからないですが、燈花会ではこのように野原にキャンドルでライトアップされている箇所が複数あり、幻想的な空間で見ていて癒やされました♪
次に燈花会の全体でのマップをご紹介します。
行くときのルートを考えるのに使ってください。
燈花会 マップ
見てもらってわかるかと思うんですが、結構会場の場所がバラけています。
1日ですべて回りたい!ってなると、
点灯している19時から回るのが良いと思います。
燈花会では屋台もあり
燈花会では屋台も充実していました!
奈良公園から春日大社に向けて歩く道は一体が屋台になっているので、まつりな感じも楽しめます。
私は今回、箸巻きだけ買って食べながら歩いてましたw
燈花会 駐車場
駐車場事情ですが、会場周辺は満車になっているところが多く、空いているところは30分500円とこのあたりでは比較的に高めの値段設定のところであれば意外と近辺でも停められました!
といっても10分ほど離れた場所で良ければ1日1000円の駐車場ありました。
時間は9時までとなっていましたが、10時までに帰ってきてくれたら大丈夫とのことだったので、最後まで燈花会を楽しんでからでも間に合いました。
少し入り口は入っていったところにあって、曲がり角には1日2000円のところがあるので、間違えないようにだけはご注意ください!
燈花会で浴衣デート
2018年の燈花会に行ってきましたが、結構浴衣デートしている人も多かったです。
綺麗なキャンドルを浴衣を着ながら見て回るのも一つのデートとしてみるのも楽しいかと思います♪
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燈花会で花火
燈花会で花火はあるか?というと行われません。
浴衣デートして最後に花火とかあると満足感の高いデートになるんですが、そういったものはないので、燈花会でキャンドルの光を楽しむ感じになるかと思います。
花火ではないですが、15日の20時から奈良の大文字焼きがあるのでそっちはそっちで行ってみたいなぁと思いつつも見れずじまいでずっといてます(笑)